初回から魅せてくれました。6連続安打で6得点。
2番平野・中安打
⇒3番鳥谷・セカンド内野安打
⇒4番新井・左安打(打点1)
⇒5番ブラゼル・右安打(打点1)
⇒6番関本・中安打(打点1)
⇒7番浅井・左2塁打(打点1)
⇒8番藤井・中安打(打点2)
「投手・岩田よりも打率が低い」と嘆いていた浅井も無事に流れに乗ることができ、この日合計3安打を放ち期待に応える。
6回にはここまでヒットの中った能見にもタイムリー。
マートンは、この試合の仕上げとなる3ランを左中間に放って先発全員安打を達成。
先発能見は、この日9つの三振を奪い、今季通算81奪三振は現在セリーグ1位。まだ4勝しかしていないのが不思議過ぎる。
昨日に続き2夜連続のヒーローインタビューで残した「バッティングは顔ほど自信が無い」発言。
初回のタイムリー談話について「雰囲気で打てました」とコメントを残した通り、藤井彰人は完全にファンの心を掴みましたね。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0
阪神 6 0 0 0 0 4 0 0 X 10 14 1
勝利投手 [ 阪神 ] 能見(4勝6敗0S)
敗戦投手 [ 横浜 ] ゴンザレス(1勝1敗0S)
本塁打
[ 阪神 ] マートン 6号(6回裏3ラン)
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