特大ファールを含めて9球粘った末の10球目の快音は
センター後方へ“惜しい”の一言。
ビデオ判定により審判団の協議の結果、金網の先端に当たって跳ね返ってきた。
4号ホームランはお預け。
甲子園でホームラン打つの難しいなぁ。
しかしこの一打が同点打となり、続く上本の犠飛で勝ち越し勝利に成功。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
西武 0 0 0 2 1 0 0 0 0 3 8 0
阪神 0 0 0 4 0 0 0 1 X 5 12 1
勝利投手 [ 阪神 ] 榎田(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 西武 ] 西口(1勝2敗0S)
セーブ [ 阪神 ] 藤川(1勝0敗8S)
本塁打 [ 阪神 ] 新井貴 5号(4回裏ソロ)