先発ローテーション入りしてもおかしくないほどの好投をオープン戦で維持し続けた榎田。
公式戦でのプロ初登板は、201年4月16日、対中日2回戦。
中継ぎとして6回から登板。
1-1のタイスコアでの登板に、最初の打者、森野にいきなり通算1000本安打目となるレフト前ヒットを打たれるなど、2アウト満塁のピンチを招くことになったが、谷繁を空振り三振に打ちとり、無失点。
榎田のプロ初登板は、
2イニングを投げ、打者9人、投球数30球、被安打1、奪三振2、与四死球3、失点・自責点0という成績に終わっている。
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